反逆のアジテイション

前回から「レジスタンスBBドロイド」つながりで、EP8に登場することが極めて濃厚な2BB-2を。まぁアミリン・ホルドーと一緒に写ってるスチルが先行公開されてるから、ほぼ間違いなく出ると思うんですけどもね。フィギュアーツのBBユニットプレゼントキャンペーン第2弾も配布されたので良いタイミングかと。

今回のメインはこちらのディズニー限定ドロイドファクトリー4パックの方。9月のフォースフライデーに合わせて発売されたものなので、ちょっと時期外してますが。キャンペーンで配布される4体と同じラインナップで、たぶんライセンサー向けにディズニー側から提示されたのがこの4種だったんでしょう。というかキャンペーンの方ではどん尻に控えてるBB-4の「どこに出てたか判りませんでした」的なオチが待っていそう感が異常。実際のところ形状としては2BB-2のカメラアイのところにカバー付いてるだけの完全なバリエーションになってますし。

両者を並べて。色味の違いとかは正直本編で答え合わせしてみないと優劣つける意味がないんですけど、先述のスチルや前回のPOP!版を見る限りではフィギュアーツ版のようなくすんだ感じが正しそう。ただ、ドロイドファクトリー版の方には本体ボールにオーラベッシュのマーキングが入っていて、それが正しいとしたら文字が本体に書かれた初のアストロメクってことになるのかも。地味なところですが。

さて「ドロイドファクトリー」と謳うからには分解・組み立て/組み替えができるところが売りなはずですが、BBユニットでは何故か本体ボールがパカっと上下に割れて、内部メカ?の塊が露出するという奇妙な仕様になってます。この内部メカは一応各々異なってるものの、カバーすると当然見えなくなるので本当に無駄な印象。どうせなら6つある円形パネルが付け替えられるようになってれば、組み替え遊びも捗りそうな気がするんですけどもねぇ。何か意味があるんでしょうか。