合点

相変わらず激忙中でして、そういえばたぶん今日が解禁日なのでバラしてしまいますと、明日9/2スタートの『仮面ライダージオウ』でもビルドに引き続きデザインに参加させていただいております。オーズの時と同じ出渕さんとのタッグなので、半分ぐらいカッコ良いのが出ますから期待しましょう。

さてそれはさておき、ふと見てみたらこの2ヶ月ぐらいR2-D2をまったく扱ってないことに気付きまして、出遅れ感はありますがとりあえずこれ取り上げておきます。というわけでバンダイのガシャポン『Qドロイド』の第2弾。今回4回ししてR2-Q5×1、パワードロイド×3という良いんだか悪いんだかよく分からないけどとりあえず満足いく結果で終了したので、他のラインナップには一切触れませんよ。

前弾でものすごく気になってた頭の内部構造が、ようやくLEDユニットを組み込むためのものであると判明。そのLEDユニットを「パワードロイド」に組み込んでラインナップするというのが、なんともシャレがきいててニヤリとします。いわゆる『アルティメットルミナス』と同じ戦法なわけですが、当のパワードロイドは本当に「ガワに脚が付いた程度」でしかないのがちょっと不憫。せめて開口部ぐらいあっても良かったんじゃないですかね、実物に発光箇所がなかったとしても。

組み込んでみるとこんな感じ。LEDユニットは2色のLEDを搭載していて、スイッチで切り替えが可能。内部は遮光されてないからどうしても光の漏れはあるものの、まぁ雰囲気モノなので全然オッケー。やっぱり光が入ると「生きてる」感がしますね。怪獣の目と一緒だね。
ちなみに前弾にラインナップされていたBB-8にも同様の構造がありましたが、なぜかLEDユニットをきちんと組み込むことはできませんでした。なんか仕様変更があったんですかね。