久々に後悔

フィギュアーツ十臓が来た。なんかもう自分が描いたことも忘れて「うわなにこのオレ好みの感じ」みたいな不思議な感覚に酔いしれつつも、「でもこの線とか要らなくね?」という厳しい自己批判も忘れておりません。この反省がまた次の喜びを生むのだと信じたい。

モノ自体にはまったく文句のつけどころがなくて、強いて言えば折れた刀よりはプロポーション重視の細い鞘があった方が良かったななどとも思いますが、そのへんはどっかから調達できそうな気もしますし、なにしろこの刀を抜き差しできる鞘なんて滅多にないので、そのありがたみを素直に感謝したいところ。
いや、本当に素晴らしい。

ただね。ただねぇ………。

ガンキャノンディテクターも買っとけば良かったよ………。