『仮面ライダー龍騎-episode final-』公開記念

『劇場版?龍騎』公開記念として何かできることはないか?と真剣に考えた結果、やはりオレにはコレしかないだろうってことで、ちっちゃいの作ってみたよ。まぁ劇場にこだわる必要もないネタだし、そもそも記念と言うにはすっかり時期外しちゃってるんだが(<大反省)。

豊富な商品バリエーションを誇る龍騎も、意外とミニチュアとして使用できるモノは多くない。(余談だが、いま手近にある商品だけでも龍騎が21種27個もあった。ちょっとすげえ。)そんな中ふと目に止まったのが、ユニファイブの『ダブルタイプキーホルダー』。これに付いてるドラグレッダーとダークウィングは、小さいながらフル塗装されてる上になんと同スケールなのだ。そこでこのスケールに合うライダーを探してみたら、2スピードプルバックゼンマイを装備した『走るライドシューター』に乗っかってるライダーがぴったりサイズで、おまけに龍騎とナイトも用意されてるので、この2つで龍騎玩具のスタンダードである『R&M』をミニチュア化することに。
ちなみに本物R&Mの縮小率は1:3.5。いつもよりは若干大き目です。

乗車ポーズになっているライダーは手足をぶった切って素立ちポーズに変更し、ちょこっと塗装。ドラグレッダーは体の節目で全部切り離して接着し直しただけ。ダークウィングに至っては何も手を加えてません。いや本当によく出来てるわこれ。箱は各面ごとにスキャンしたものを、鏡のヒビ割れの意匠がつながるように再構成してアルプスMDで出力。内敷きの銀色の台紙は、実物(笑)を切り取って使用した。
関係者の強みで持ってるモノホンのデータを使って出力したアドベントカードが今回の売り。ちゅーかこの大きさじゃまったく分かりませんか。ただ、見た感じはかなり小さくなってるものの、超でか龍騎と合わせてもこの大きさ。スケール的にはちょっとキビしいですな。
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