それらしくプリントされたボディにウチと同じヒーローファクトリーの新規アーマー（のコピー）を使用していて、思わずシンパシーを感じたり。まぁ考えることは皆同じなんでしょうなぁ。
頭部は見たことないモールドなので、おそらくこのマーク１専用となるオリジナル造形のもの。やればできるんじゃん。目と口の部分はプリント処理だから無茶すればアイアンモンガーぐらいには流用できそう。
ちなみに説明書ではリアクターのところにクリア青の丸ポチを付けるよう指示されてましたが、届いた袋には含まれてませんでした。久々に感じた中華クオリティ。

付属してる台座には「将LELE」と書いてある謎メーカーによるコミック版ハルクバスターもどき。レゴのハルクに大きさを合わせてある。

Sheng Yuanの方はパッケージに「これはマーク○○」みたいな情報が一切ないので、成型色やボディのプリントパターンからそれが何であるか推測するしかないのだが、かろうじてパイソン、ストライカーあたりは汲み取れるものの、緑のやつとかガンマなのかハンマーヘッドのつもりなのかさっぱり。
そこでよくよく調べてみると、このへん全部eurobricksフォーラムで個人が発表してるカスタムミニフィグのコピーであることが判明。毎回きちんとプリントパターンのデザインしてるとこだけはすげえなと思ったりしてたんだが、さすが盗人。黒いねぇ、真っ黒け。