実はもう沖縄の方に戻ってるんですが、興奮が抜け切れないのと旅疲れでまだボーッとしています。
あらためまして［シノニラ］にお越しいただきました皆様、ありがとうございます。
阿部きゅん、竹谷さん、いつもお世話になってる高木さん、「オレ、ガードシェル大好きなんですよ！」って緊張してまた言えなかった神宮司さん、忙しいのに顔見せに来てくれた寺田さん、そんでもって舞台終わりに駆けつけてくれた唐橋充さん、心から感謝しております。どんなに頭を下げても感謝の気持ちを伝えられない気がします。本当にオレは幸せです。ただただ、ありがとうございました。
そんな中で唯一心残りだったのは、ご本人がめちゃくちゃ巧いイラストレーターでありながら、こんなポンコツのオレをいつも褒めてくれている「ある方」にも、直接お会いしてお礼がてら伝えたいことがあったんですが、壇上から呼びかけるのは失礼だし、ご本人もそうやって晒されるのを良くは思わないかもしれないと諦めてしまったことでした。
もしかしたらその時言えなかったことが伝わるかもしれないので、一応ここに書いておきます。
いつも褒めていただいてありがとうございます。逆にこちらの方がいつも刺激をいただいています。
p.s.『baroque』買いました！
［追記］
伝わった！ヤッホーイ！
コメント
こんばんは、遅くなりましたが「シノニラ」お疲れ様でした。
イベントに参加させていただきまして本当に楽しかったです。ありがとうございました。
…「ある方」というのはもしかして僕のことでしょうか？
違っていましたらとんでもない思いあがりピエロ野郎ですが、もしそうでしたら、こんな木端のことをお気にかけて下さって本当に嬉しいやら恥ずかしいやら申し訳ないやら……（先生がポンコツとか仰られたら僕の立つ瀬がありません…）
素材集お買い上げいただきまして有難うございます＆お目汚しすみません… 申し訳ない気持ちでいっぱいです。。
子供のころから篠原先生の怪人を見て育ってきた僕には篠原先生は雲上の存在であり、ぼくの人生の材料の大部分でございます。その方に拙作ながらながら自分の作品を見ていただけて万感の思いです。
先日のイベント、夢のような時間でした。
そして、これまで先生が作り出された作品たちにいつも感銘を受けております。
重ねて御礼申し上げますとともに、これからの一層の発展をお祈りいたしております。ありがとうございました。オルフェンズ楽しみにしてます。
良かった伝わったーーー！！！
わざわざ書き込んでいただいてありがとうございます、篠原（本人）です。
本当は［シノニラ］の時にお会いして、直接お伝えしたかったんですが、こういう回りくどいかたちになってしまってすみません。
たぶん「真４」の頃だったと思うんですが、何かを検索していてマゼランさんのサイトが引っかかり、そこに並んだ素晴らしいキャラクターを目の当たりにして「やばい、これは（影響を受けそう＝パクリそう）だから見ちゃいけない！」と敢えてブックマークもせずに閉じたことがありまして。
その後［シノニラ］絡みでエゴサーチしてたところでマゼランさんのツイッターに当たって「うわぁ何か良いこと書いてくれてるなぁ、嬉しいなぁ」と。で、そこに貼られた絵に既視感を感じてリンクを辿ってみたら「あの人かーーーー！！！！」みたいな驚きがあったわけです。
自分の中では巡り巡ってたどり着いた奇跡のような瞬間で、会場にいらっしゃるのなら是非ともその驚きと、いかに自分がマゼランさんの絵に魅せられたかをお伝えしたかったのです。勝手に盛り上がってお恥ずかしい限りです（苦笑）。
あまりに嬉しくて素材集も即ポチさせていただきました。やっぱりどこか影響受けちゃいそうで怖い反面、「うぉーすげー」という興奮を抑えることができず、隅から隅まで拝見させていただいています。あまりに膨大で全部は見切れてませんが。人体パーツの使い方とか、テーマからのズラシ加減とか本当に勉強になります。
かれこれ30年近く仕事をしていますが、いまだにずっと悩んだり落ち込んだりする毎日です。最近は徹夜が辛くなって、自分で言うのも何ですが、やっぱりポンコツです。さすがにもう伸びしろも無いですけど、あちこちツギハギしながら精進したいと思います。お互いに、がんばりましょー！
勿体ないお言葉ありがとうございます…恐縮・恐悦至極の限りでございます。。
会場でお声かけさせていただきたかったのですが、私のようなミノムシがお声をかけるのも大変失礼かとも思ったんですが、、、逆にお気を使わせてしまい申し訳ないです。
「影響を受けそう」とかとんでもないです、こちらは篠原先生の影響を受けまくりです。そんなものをご本人様に見られて申し訳ない気持ちです。。ほんとなんかすみません。
「人体パーツを組み込む」というのも、篠原先生の「デザインのフォーマットをしっかり全うさせる」というデザインの姿勢を習わせていただきました。「真Ⅳ」に限らず、篠原先生のデザイン画とコメントを拝見させていただいて、しっかり養分にさせていただいております。
先生の後ろにできる道を歩みつつ、精進させていただきます。
会場では「君かーーーーーーーー！」のbotの中の人の隣にいました