超久しぶりにR2-D2ネタ。しかも中華の偽ミニフィグネタでもあって、なんだかちょっと懐かしい感じもしますが、載せてないだけで基本ずっと興味の対象として継続中なんですけどね。
というわけで最近、中華の偽スターウォーズ・ミニフィグで、オマケ？のつもりなのか何なのか、アストロメクドロイドのミニフィグが付いた2体セットを1体ぶんの値段で売ってるやつがいくつかあったんですよ。他にもBDユニットとかD-Oみたいな小型のドロイドやグローグーが付いてるのもあって、まぁそういう小さいのはいかにもオマケ的な雰囲気なんですけど、R2-D2みたいなのはどうなんだろうなと、疑問に感じた時にはもう注文してました⋯⋯。
で、届いたのが上のやつなんですけど、分かりますでしょうか？実はこれが、わざわざこの「オマケにする」ために作り起こされたと思わしき縮小版ミニフィグだったんですよ！
ホンモノと並べてみると一目瞭然で、およそ2/3ぐらいの大きさに縮小されています。頭は別パーツですが、腕というか脚は胴体と一体成型で、要するに塗装で塗り分けてあったりするんですね。もちろんタンポ印刷も多少手は抜いてるものの一応は施されていて、まさしく縮小版でありました。もしかして知らないだけで本家のレゴにもあったりするのかなと思いましたが、調べるまでもなくこの縮小版にはレゴ基準の凸凹が一切使われていない＝連携させるつもりがない作りなので、正しく偽物オンリーな存在なのでしょう。
まぁオマケとして普通のミニフィグ（の偽物）が付いてても嬉しくもなんともないんで、これは予期せぬ喜びがありました。いろんなバリエーションが増えてくれるといいですね、余計なもの（本体）が付いて来るのが玉にキズですけど。
