ユニット

先日セガレのために部屋を一つ空けたしわ寄せというか荷物寄せのおかげで、個人的な居住空間が2畳半ぐらいになってる。いや、やばい。本気でどうにかしたい。
と、そんな危機感に震えてる間にもリリースは続くわけで、バンプレストのプライズ、ワールドコレクタブルフィギュアPREMIUMの「R2-UNIT」編を。よりによって、なんでこのタイミングでこんな大所帯出しますか。

r2unit01
まぁどれを取ってもアストロメクドロイドという大変悦ばしいアソートで、これでデフォルメじゃなかったら人の道を踏み外すほどのめり込んだかもしれず。そういう意味では微妙なデフォルメデザインで良かったかも。唯一難点があるとすればシリーズ統一規格の箱があまりにもオーバーパッケージなことで、事実箱の中は仕切られた1/3ぐらいしか使われておらず、仕切りを外したら全6種類が1つの箱にきっちり収まった。それなのに各種専用箱だから捨てるに捨てられないというね、なんとももどかしい。

R2-D2は若干先行して単独リリースがあった後だけに何か仕様を変えて来るかと思ったけど、先のEP4ver.とまったく同一。どうせなら新三部作風にしておけばR2-B1や赤黄緑とのまとまりというか、同じロイヤル・スターシップの釜の飯を食った「ユニット感」が出て良かったのになぁ、と妄想して残念がってもしょうがないからサクっとマイカブルーで塗ってみた。

先行リリースされたEP7ver.と比較

先行リリースされたEP7ver.と比較


冷静になってみると、なんか後で普通に出そうな気もするな、このバージョン。よく考えたら今回のにはカラバリ定番のR2-Q5とかが入ってないから、これきっと第2弾ありそう。無駄骨だったか(<結局、妄想して残念がってる)。