STH-20


昨日トイザらスでフラゲした辟邪、勢いに任せて組んだ。もちろんサンプルは事前にいただいてたんですが、それとこれとは話が別で。
「ちゃんと作らなければ」という強迫観念が常々ありつつも、結局「早くかたちになったものが見たい」という欲求に逆らえず、例によって素組み&フルシールで完了。ちょっとシール多かったですね、って塗り分け設定出してる身としては他人事じゃないですが。「草に山吹」という色味の再現度はバッチリで流石。


元々「肩に巨大な手裏剣を付けた忍者」のイメージから始まってるせいか、足首の広い可動範囲もあって「蹲踞の姿勢」がよく似合います。突撃形態なんてこれを通すためのカモフラージュなんじゃないかと思うぐらいに。まぁこの時に百里をスタンドなしで立たせようとして、もうちょっと前かがみにできんものかと思ったことが発端なので、あながち間違ってもいないですけども。

というわけでこちらのSTH-20辟邪がオレの2期唯一の仕事となります。色んな意味で万人受けする機体ではないので、広くおススメするのには僅かに抵抗もございますが、お好きな方には必ずやご満足いただけるのではないかと。