ちょっと気になってることがあってですね、先日からちょこちょこ調べてるんですが、さっぱり分からないんですわ。というのがコレ。
コトブキヤの『THE ビッグオー ワンコインフィギュア』のグリフォンなんですが、カラーリングがちょっと違うのがあるんですよ。奥のが普通ので、手前のシルバー塗装されてないのがそれ。最初は妙に違和感あるなぁぐらいに思ってたんですが、普通のと比べてみたら一目瞭然でした。凹部にカッパーのスミイレが施されていて、ベースの黒もちょっと光沢がかってます。
ブリスター未開封の状態で入手したものの、まぁ中古品なので前オーナーが彩色をいじったか、もしくはシルバーの塗料が退色したかだろうと検証してみたんですが、両方ともどうも違うっぽい。ううむ、なんだろう、気になるー。
それはそうと「ああ、世が世ならこんなオイシイ題材、キャラウィールで出てても良かったんだよなぁ」なんて思ったりしてたんですが、よく考えたらキャラウィールの最終展開があった2003年にはビッグオーはセカンドシーズンまでオンエア済みでした。何やってたんだクラバヤシ番長は。
コメント
それはブロンズカラー版ですね。
昔のブラインドBOXのフィギュアによくあった
いわゆるハズレというやつです。
寿屋のシリーズのは、単色塗装でも結構凝ってたのですが
グリフォンは元々、黒一色に近いんで
あんまり意味が無いという(w
うわー、確かに当時の広告やにも「フルカラー版とブロンズ版があります」って
書いてありますね!
オレは何を調べていたのだろう…。
教えていただいて、ありがとうございました!