整理の話題も飽きて来たところだが、またしても整理の話題。
先日、戦隊ロボ曲のことを書いたが、あれが「かつての戦友」だったのには訳がある。なぜなら、オレは今ほとんど「無音」の状態で仕事してるからだ。どうしてそうなったのか、具体的なきっかけがあったのか、既にもう分からなくなってるが、おそらく数年間のスパンでもって、じょじょにそうなったのだろう。
今はむしろ音があるとうるさくて作業できない時もある。
さて、そんなわけで家には「聴かなくなったCD」というのがゴマンとある(正確には数百枚)のだが、果たしてこれをどうするか。そこで悩んだ。
1枚々々手に取って見ると、やっぱりなんだか捨てがたい。1回しか観てなくても、つまらないDVDは結構簡単に捨てられるのに、CDは何故捨てられないのか。羽野晶紀の『ラバンダちゃん』とかですら悩みまくって「とりあえず保留」コーナーに置いてしまうのは何故なのか。
と、色々と考えまくった末に、妙案が浮かんだ。妙案というか、いまどきその答えに行き着かなかったこと自体が変というか、時代錯誤も甚だしい、まさしく世間にゴメンナサイと言いたい気分になった。
というわけで、ただいまitunes起動中。