ディズニーランドのポップコーンバケットで日米対決シリーズ再戦。ボリューム・質感ともに圧倒的に日本優勢に見えるが、そもそもこの両者間には倍近い値段の差があることもゆめゆめ忘れてはならない。
ちなみに2011年から販売されている米国版は発売当初こそ9ドルちょいだったが、現在は12ドルとかになってるっぽい。スタンドでなくパーク内のショップでオミヤゲとして売ってる本体のみを購入すれば、ポップコーン１杯分のバウチャーがもらえて中身は実質無料になる。脚部以外はやや軟質の素材で、あくまでも子供のおもちゃとして作られてる感じ。フタというか頭部にヒンジなどはなく、パコッと外して横にある突起に引っ掛けておく仕様。
むしろ日本版はデカくてゴツくて持ち歩くのに不便だろうと思うのだが、なんで品切れになるほど売れてるのか不思議でしょうがない。R2-D2はそこまで人気ない。飢餓感に煽られてるというか、単に「注目のディズニーグッズ」という感覚なんだろうけど。夢の国の魔法が解けても、どうか大事にしてあげて下さい。
あと、特に意味もなく真ん中の脚がブラブラ動くのも謎。無くても良かったんじゃないのこれ。
