優越感3

今度はマグネット対決。米代表はThinkgeekオリジナルの「ドロイドマグネットセット」。新旧のアストロメクドロイドが並んでパッケージされてるのはこれだけかな、今のところ。

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いたって普通の磁石付きPVCフィギュアで大きさは4〜5センチほど。彩色は手塗りっぽくてかなり雑。ここんとこチョコエッグとかで良い彩色を見てきてるから余計にそう感じるのかも。
磁石部分は型抜きされたマグネットシート的なものを貼り付けてある、ちょっと珍しい仕様。冷蔵庫やホワイトボードなら模造紙2〜3枚ぐらい余裕で保持しておけるレベルで実用には問題ないか。

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というわけで、日本代表エンスカイの「リアルマスクマグネットコレクション〜ベストセレクション〜」と比較。並べた画像ないけど、ThinkgeekのBB-8はこっちのR2-D2と大きさ的にバランス取れてる気がする。
シリーズ初弾が発売されたのは2004年と10年以上も昔だが、まったく古さを感じさせないコトブキヤ原型の素晴らしさ。今回のベストセレクションではブラインドボックス内で更に専用ブリスターパッケージに収まっていて、しかもこのパッケージのままマグネットとして普通に使用もできるという、なんとも気の利いた付加価値もあり。まぁ偶然の産物かもしれんけど。