POP!流れで、こちらも先日リリースされたばかりのPOP!版チョッパー。
何故か名称のところが「C1-10P」でも「CHOPPER」でもなく「CHOPP」となっている。末尾にTMマークが付いてるしパッケージ全面に渡って同一表記なので、印刷ミスなどではなく最初から「CHOPP」という名称として作られたものだ。先行して販売されている『ワンピース』のチョッパーとの混同を避けるつもりだったのかもしれない。実際、HOT TOPICや米トイザらスでは「CHOPP」と商品ページに記載されている。
日本で販売されてるものなどは「CHOPPER」と修正されているのだが、この「CHOPP」版も相当な数が出回っていることから、よくある「初期ロットのみのワケアリ品」というハプニング的な産物ではなく、意図的に作られたバリエーションではないかと推察もできる。「途中で切れている」というのがチョッパーという名に合ってる気もするし。
ただその意図というのが炎上狙いというか話題作りのためだとしたら、残念ながらさほど効果はなかったかも。なにしろPOP!だからねぇ。