守備範囲外

トミカリミテッドのバットモービル、出てたのでとりあえず2個だけ摘んでみた。たぶん縦列で5種コンプかと読んで、順序通りにバートン版(1st?)とタンブラー(4th)のみ入手。ただ、縦列コンプはともかく、前後の順番はけっこうバラバラらしいです。ラッキーだったのか。

さて、箱を見た瞬間によぎった不安はまさに的中で、とにかくちっちゃい。つい先日もそんなことがありましたが、それよりも更にちっちゃい。バートン版を測ってみたところ、およそHOスケール(1/87)で、オレの守備範囲下限を下回ってました。残念。シュマッカー版2種はそれよりもっと小さいはずなので、これは無理して買わなくてもいいかな。

手前がトミカリミテッド、中央はホットウィールの通常版、奥のが最初期のアーテル製という並び。長さ9.5センチもあるアーテル版ですら1/64に僅かに届かない大きさなので、まぁ贅沢は言いませんが、せめてホットウィールくらいのホンワカしたスケール感のある大きさにして欲しかったところ。
通常枠ではなく、今回はブラインドボックス仕様だったということで、そのへんの「箱スケール」ならではの弱みをやんわりと回避してくれるかという期待もあったんですがねぇ。