独版キンダーサプライズのオマケ。「Käpt’n Blaubär」は「キャプテン・ブルーベア」として邦訳も出ていて、アニメやゲームにもなっているドイツでは超有名な児童文学らしい。いや、不勉強にもまったく存じ上げませんでしたが。
このオマケは、日本では「だいすきマウス」のタイトルでアニメーション部分のみが放映されてるドイツの子ども番組の1コーナーに登場するパペットを再現したもの。ミニブックには「AUF’M MARS」とあるので、これはさしずめ「火星篇」といったシチュエーションか。
もちろんそんなことはどうでもよく、単にこの「金魚鉢みたいな透明フードを被っている」という、ただその1点のみで愛おしい。そういう世代というか性癖。