米ディズニーランドの新型ドロイドファクトリーパーツ、まとめてぶっこ抜いた。とりあえず頭部のバリエーションで11種類あるのだが、胴体は7種類しかなくて配分としてすげえ半端。せめて同数欲しかったかな、黄色ベースのとか。
(とかなんとか言いつつ一気に揃えられて安心したのもつかの間、ほぼ同数かそれ以上の新規パーツが追加されたと現地から報告がありました。どうやら頭部の数は前回同様に25種類になってる模様。マジかよ…。)
R3-S6(Goldie)とR8-B7のクローン・ウォーズ既出組やレッド・リーダーのドロイドR5-K6を再現できるパーツが揃ってるのが目を引くところ。ただ個別の再現性は高いものの汎用性に欠けるのも必然で、グレーの脚とかどうやっても落ち着かない感じ。
今までのBAD(Build A Droid)パーツとの比較。向かって右側が新型。
頭部は外観は基本同じもので、内側にリブが付いてたりと微妙な修正あり。以前の頭部ジョイントは脱落防止のために軸の途中が少し膨らんでいたのが、今回のはただの軸になってました。結構キツかったからねぇ。
他はすべて新規で起こされたもので、脚が左右どちらにも使用できるよう前後対称になったのと、元々あまり意味のなかった胴体下部のソケットがオミットされたのが大きな特徴。些末なところでは首ジョイントのメカ部分が微妙にかっこ悪くなってたり、胴体底部のデザインが「Rebels」準拠に変更されてたり。
ディズニーランドでは既存パーツも併売されてるようで、ジョイントは新旧とも互換性あり。さすがに今回は組み替えする余裕はないなぁ。
それにしてもこのR4頭部の違いの微妙さはなんだろう。混じったら区別できない自信ある。