神も仏も

やはりというか何というか、非常に残念な結果となってしまいました。これ。

「REDLINEハイエンドフィギュア」の予約・販売中止のお知らせ

まぁ先月末ぐらいの段階で半ば諦めはついてましたが、それでもブルーレイ・DVDの発売とかでちょっと勢いがついてくれれば…などと一抹の期待も捨てずにはいたんですけどもねぇ。

やっぱり強気な価格設定がマズかったんじゃないでしょうか。
シロウトながら試算した限りでは、当初の受注数の半分くらいの数でも十分にペイできて、なおかつもう1車種余計に作れるぐらいの価格だったと思います(ロイヤリティーと原型制作費は含めず)。もしかしたらそれを見込んで、半分くらいの受注でもゴーするつもりだったのかもしれませんが…。

ただ、これがもし「ダイキャスト製ミニカー」ではなく、例えば値段が倍以上のキャスト製・オール手塗り完成品だったとしてもオレは買ってました。同じ金額のキャストキットだとしても、当然買ってました。
これは、そういう類いのプロダクトだったと思います。

本当に残念。