片付けしてたら懐かしいの出てきた。
松川健一さんの作ったれんげと酔狂は今見てもまったく遜色ないというか、ゆるぎない普遍的なたたずまいがあって良いな。芯がしっかりしてるというか、「腰が入ってる」のが透けて見える。きちんとデッサン取れてるからなんだろう。それに比べてアビラなんだこれ。
思えばこんな文化祭ノリが許された、いや許されてなかったかもしれないけど大目に見ててもらえたクラウド時代は、本当に幸せだった。オレこの頃はもう社員じゃなかったけど、だからこそ余計に。
篠原保のブログ。3Dプリンタでのおもちゃ作りにメインテーマ移行中